代理出走がダメなわけ

先日のいびがわマラソンの出走権が
ヤフオクに出品されていたことの続き・・・ 

先ほど確認をしたら落札者がないまま終了してました
良かった・・・

でもこのおバカのせいで
本当に参加したい人が一人参加できなかったのは事実

ちなみにこの出品者
過去にも泉州国際マラソンの出走権を出品していて
こちらは2000円で落札されてました


他の出品者ですが
現在OSJおんたけウルトラトレイル100Kの出走権も出てます
こちらも人気のレースで
今年のエントリーは30分足らずで定員に達して締め切られてます
(こちら)


今回のように転売目的でのエントリーは絶対にダメですが
これが直前に参加できなくなったために
権利を知人に譲るのであれば問題ないのでは?
って思われる方もいるかもしれません

事実譲ってもらってレースに出たって話も
身近で聞いたことがあります・・

しかし、これも絶対にダメです



では、なぜダメなのか・・(殆どの方はお分かりだと思いますが)


事故が起きたときに本人確認ができないからです

もしコース上で倒れ意識がなくなったら
身元を確認する方法はゼッケンナンバーしかありません


ちょっと話はそれますが・・
トライアスロンでなぜボディ-マーキングをするかというと
ゼッケンの装着が困難なスイムで
事故が起きたときの本人確認のためです
カッコいいからとかではありませんよ・・・


話は戻って
代理出走の場合ゼッケンに登録されているのは他人の名義です


救急車で病院へ運ばれても
他人と間違われたまま処置を受け
緊急の連絡もまったく別のところへ行ってしまいます


そこで初めて別人だとわかっても
意識がないままだと どこの誰かも分かってもらえません


当然主催者側で加入している保険も対象外になってしまいます



逆に頑張って完走したとしても(多くはこちらのケースだと思いますが)
オークションなり譲り受けた出走権では
その記録は他人の記録となってしまい
リザルトにも完走証にも自分の名前は載りませんよ

それでも走りたいのかな・・・




最近のマラソン大会はお祭り化してしまって
危険を伴うスポーツだって認識が薄れているように思えます

東京マラソンのように有名人をたくさん参加させて
煽ってきたメディアの責任でもあるかも


いろんな人が参加して盛り上がることは大賛成だけど
市民マラソンといえどもスポーツなんだから
エントリーの段階でローリング・アドミッション方式などを取り入れて
一定数までは頑張ってきた人、実力のある人が優先されるべきでは


一般的にトライアスロン大会では
参加資格としてロングではミドルの
ミドルでは51.5(ショート)の完走実績が必要となります

同じようにマラソン大会でも
フルならハーフ、ハーフなら10kmの完走実績を
参加資格として設けるべきだと僕は思います

そうすることでメジャーな大会以外にも
広く目が向けられるようになっていくのではないのかな・・・




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